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ベンチャーキャピタル『共創ファンド』の設立について

By May 20, 2021May 21st, 2021No Comments

2021年5月20日

この度、日本の空の玄関である羽田空港ターミナルを運営する日本空港ビルデング、日本空港ビルデングのグループ会社で新規事業開発を推進する羽田未来総合研究所、金融サービスの新たな価値を創造するきらぼし銀行、知的資本経営を通じて企業と社会の持続成長を支援するICMGグループの4社は、社会課題の解決を志すベンチャー企業を支援するベンチャーキャピタル『共創ファンド』を設立いたします。

左:ICMG Partners 船橋社長 中央:日本空港ビルデング 鷹城会長 右: きらぼし銀行 渡邊頭取

 

本ファンドは、ベンチャー企業へ投資するにとどまらず、新進気鋭の起業家と社会インフラを支える大企業がイコールパートナーとして取組む融合価値の共創を後押しし、実証の場として、羽田空港に隣接する「先端」産業と「文化」産業を融合した大規模複合施設「羽田イノベーションシティ(略称:HICity)」などのリアルプレイスを活用。目に見える形での具現化・社会実装を重ねていくことで、未来につながるエコシステム(持続可能なサービスの生態系)を構築してまいります。

 

羽田イノベーションシティ(略称 HICity)
画像提供:羽田みらい開発株式会社

 

人類を襲った未曾有のコロナ危機を一過性のものととらえず、地球と人類が共存しうる、持続可能なエコシステムの涵養(かんよう)と継承を重要な使命と受けとめ、羽田空港を中心とした顧客の生活シーンにおける実証モデルを国内の各空港はじめ、海外の空港との連携も想定し、グローバルかつローカルに共通する課題遂行に長期的に取り組んでまいります。

【共創ファンドのコンセプト】
社会インフラを支えてきた大企業の持つ確かな技術、人材力、顧客基盤、信頼のブランドなどの知的資本と、新進気鋭のベンチャー起業家の持つ卓越したベンチャー精神と未来志向のサービス開発力、そして、高い専門性と豊富な経験・知見を持つエキスパート人財群。それらが組織の壁を超えて、社会にとって価値あるモノ・コトの共創活動に対して、タイムリーでスピーティな資金とハンズオンの支援を提供し、お客さまや社会にとって価値あるサービスの実装を進めます。

【共創ファンド概要】

  • 投資テーマ:人々の生活シーンにおける社会課題を、デジタルやテクノロジーで解決するベンチャー企業に、スピーディな資金提供及び大企業ネットワークを活用したハンズオン支援を行う。
  • ファンドサイズ:20億円
  • 投資開始時期:2021年5月
    随時、共創ファンドのビジョンに賛同いただける企業から参加を募ります。

【各社概要】
■ 日本空港ビルデングについて <https://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
日本空港ビルデングは、1953年に民間資本により設立され、1955年の羽田空港旅客ターミナルの供用開始以来、現在に至るまで純民間資本による旅客ターミナル運営会社として羽田空港の度重なる施設の拡充や改修を適切に行うとともに利便性、快適性、機能性を重視した施設運営とサービス向上に努めております。

■ 羽田未来総合研究所についてhttps://www.haneda-the-future.com/
日本空港ビルデングのグループ会社として2018年に設立されました。「地方創生」「文化とアートの発信」「人財とマーケティング」を柱に、HANEDAのナレッジとポテンシャルを活かし、新たなビジネス、価値、未来創造を目指します。

■ きらぼし銀行について <https://www.kiraboshibank.co.jp/
2018年5月1日に誕生したきらぼし銀行は、「首都圏における中小企業と個人のお客さまのための金融グループとして、総合金融サービスを通じて、地域社会の発展に貢献します。」という経営理念を掲げ、行政や異業種とも連携し、新しい価値を創造する‘東京発プラットフォーム’を構築、地域社会の発展に貢献することを目指しています。

■ ICMGグループについて <https://www.icmg.co.jp/
ICMGグループは創業以来、日本だけでなくシンガポールやシリコンバレーをベースに大企業やベンチャー企業、官公庁等、多様なステークホルダーとの共創型イノベーションをリードしてきました。直近では、東京電力及び中部電力と東南アジアの未電化地域における再生可能エネルギーの提供を行っております。今回の共創ファンドを通じて、ベンチャー企業及びパートナー企業と共に社会課題の解決と持続可能な未来の創造を目指します。

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